プラスチックの容器は危険?|【図解】女性の健康に被害の出るBPAってなんだろう?

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「プラスチックの容器は危険?」

そんなことを小耳に挟んだことはないですか?

割れにくく丈夫なため、パーティーやアウトドア、子供ようの食器で重宝するプラスチックの容器。

BPAフリーと書かれたお弁当箱やコップを見かけたことはないでしょうか?

本記事では、論文や研究調査のデータをもとにプラスチック容器の危険性についてわかりやすく図解しています。

プラスチック容器の危険性とは?

プラスチック容器が危険だというのは、プラスチックを製造する際に含まれる化学物質「BPA」が検出されたことで有名になりました。

 

プラスチック容器に含まれているBPAとは?

BPAとは、ビスフェノールAという、1960年代から特定のプラスチックや樹脂を製造するために使用されてきた工業用化学物質です。

身近なものでいうと、レシートなどに使用される感熱紙の顕色剤としてBPAが使用されています。

BPAは女性の生殖機能を低下させる有害物質だという研究データが明らかになっています。

さらに恐ろしいことに、米国疾病管理予防センターは、2003〜2004年に採取されたサンプルの93%において6歳以上の人々から検出可能なレベルのBPAを検出しました。

BPAフリーとは?

このプラスチック容器への危険性から、近年BPAフリーが注目されています。

BPAフリーというのは、言葉の通り、「BPAを使っていません。」という意味です。

BPAフリーの危険性

BPAフリーという言葉が、特にお子様のいるご家庭などでは浸透してきましたが、まだまだ安易に判断してはいけないのです。

その理由は、BPAの代替物として使用されているBPSという物質が発見されているからです。

カナダ保険省のエラ・アトラス氏の研究では以下のように発表されています。

「BPSは内分泌かく乱作用を有し、BPAによく似ている。」

つまり、BPAフリーと書かれていても、必ずしも安全だとは言い切れないということですね。

 

安全なプラスチック容器を使うためには?

ここまで読んでいらっしゃるみなさんは、「結局どれを使えばいいの?」と疑問を抱いていることでしょう。

難しい専門知識や研究を調査するのは、正直面倒ですよね。

もちろん健康に関わることなので、じっくり調べるのに越したことはないのですが、これだけ実践すれば、BPAの摂取を避けられるよという情報をご紹介します。

 

つまり、「できるだけ人工物であるプラスチックの使用を避ける。」という原始的な方法で対応するのがもっとも安全です。

さらにプラスチックの使用といえば、アメリカのスターバックスでストローの利用廃止が進んでいますが、環境への不可も少なくなるので少しずつ意識して取り組んでいけるといいですね。

 

まとめ

✔️BPAフリーと書かれていても安全なわけではない

✔️プラスチックの容器は電子レンジにかけない

✔️できるだけプラスチックの使用を避けるのが環境にもよくて一石二鳥

 

いかがでしたか?

BPAフリーであれば、安全というのは神話だったのですね。

また今回、筆者が調査をしていて思ったことは、日本語で書かれている論文が明らかに少ないということです。

特に健康に関する食や健康に関する話題は、英語で書かれているものが大半です。

今後もFt8の現役大学生編集部が「食を豊かにする」記事を国内外からどこよりもわかりやすく発信していきます。

 

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